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FAQ

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Q.乳幼児の健診はやってもらえますか?

A.はい、随時やっています。院内での感染を避けるために、来院前に、お電話で混み具合などをご確認頂ければと思います。

Q.”泣かずにできる予防接種”って、何ですか?

A.正確には、”泣く間もなくできる予防接種”のことです。院長石井が、針の最も細く安全な予防接種専用シリンジを用い、どの医師よりも素早く乳幼児に予防接種できると自負しておりますので、泣く間もなく、皮下注射が終了します。もちろん、100%泣かない子ばかりではありませんので、その点はご容赦下さい。

Q.禁煙外来にかかりたいのですが、禁煙治療にかかる費用はいくらですか?

A.12週間にわたり、5回の診察・指導がプログラムされています(全国共通です)。
初診料、再診料を含め5回分合計で、ニコチンパッチを最大限使用しても、3割負担で12,200円(初3,400+2回目2,790+3回目4160+4回目930+5回目920)、1割負担なら4,070円になります。
なお、飲み薬(チャンピックス)による治療の費用は、初診料、再診料を含め5回分合計で、3割負担で17,790円(初3,210+2回目3,180+3回目5,240+4回目5,240+5回目920)、1割負担なら5,940円になります。もちろん、支払いは、上記のカッコ内の様に、診療1回ごとになります。

Q.血管年齢が高く、動脈硬化が進んでいると言われました。これを良くすることができるのですか?

A.はい、可能です。これまでは、生活習慣病の治療を行っても、動脈硬化はそれ以上悪くならないように、進行を抑制することしかできないと思われていました。しかし、最近の研究では、飲み薬を使い、厳格にコレステロール、血圧、血糖をコントロールすることで、動脈硬化が改善する事が示されて来ています。もちろん、禁煙することは、がん予防だけでなく、動脈硬化の改善にも、最も有効な手段の一つです。
当院では、これらの治療を行い、血管年齢を若返らせるようにしております。

Q.血管年齢を調べるにはいくらかかりますか?また、どういった理由でそれがわかるのですか?

A.初診料、再診料を除いた検査のみの費用は、保険適応の検査ですので、3割負担なら450円、1割負担なら150円になります。動脈硬化の程度は、症状として自覚するのが難しく、手軽な指標が今までありませんでした。血管年齢は、動脈の硬さを示す指標、PWV(Pulse Wave Velocity:脈波速度)から推定されます。各年齢のPWVを測定した結果から、平均値や散らばり具合を計算して、各年齢ごとの正常範囲が求められています。年齢とともに、血管は硬くなりますが、ことに40歳あたりから徐々に硬化のスピードが早くなります。
では、PWVの原理を説明しましょう。血管が硬い程、血管(動脈)の中の血液の流れの波が、早く伝わっていきます。ちょうど、コンクリートの土管の中でボールを投げた場合を想像して下さい。ボールは勢いよく壁に当たって進んでいくので、スピードは速くなります。一方、柔らかく弾力のある血管の中では、血流の波はゆっくり進んでいきます。そして、例えばこのスピード(これがPWVです)が、毎秒1200cm(12m)を越えると、動脈硬化による合併症(心筋梗塞、脳出血など)が起こる可能性が高くなると言われています(2007年欧州高血圧学会)。皆さんには、PWVに合わせた硬さの血管模型を触っていただき、実際の硬さを感じて頂くようにしております。
測定の原理は、ごく簡単に言いますと、心臓から出た血流の波が、両手、両足に届くまでの時間差を計ることによって、左右それぞれのPWVが測定できる、というわけです。

Q.はしかのワクチンを受けたいのですが?

A.麻疹ワクチンは在庫に余裕があります。これまで風疹ワクチンを接種されていない方は、麻疹風疹(MR)ワクチンの接種をお勧め致しております。”お知らせ”のページもご覧下さい。詳しくは、あらかじめ、お問い合わせ下さい。

Q.エコー検査で何を見てもらえるのですか?

A.腹部(肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓)、前立腺、膀胱、血管(頸動脈、大動脈)、甲状腺、リンパ節、腫瘤など表在臓器も見ることもできます。つまり、胃と腸以外の臓器は、ほぼ全て見ることが可能です。

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